ベルギー・オランダ

海外旅行は四半世紀ぶりという私が何故にベルギーかというと、それにはそれなりの言い訳がある。十数年前油絵のカルチャーセンターに通っていた頃講師の阿部先生が、「外国に絵を描きに行くならベルギーがいい。首都ブリュッセルは中世の建物が残り絵になるよ。水の都ブルージュもいいね。十人募って是非行こう。」と常々言われていた。残念ながら先生は暫くして病に倒れその夢は遂に実現を見なかったが、何時までもその言葉が私の脳裏から消え去らないでいた。それと旧知の赤川さんの縁で。（2006年盛夏)

首都・ブリュッセル

グランプラス	グランプラス界隈（１）	ペンション「玄米」
グラン・プラス界隈（２）	ペンション「玄米」にて	ペンション「玄米」を望む
夜のグラン・プラス	グラン･プラスの市庁舎	グラン・プラスの王の家
最高裁判所

運河の街・ゲント

中世の運河	旧市街	聖ニコラス教会

水の都・ブルージュ

マルクト広場の州庁舎	運河（２）	州庁舎

首都・アムステルダム

オランダ国立博物館	ゲイ･パレードの日に

風車の村　ザーンセ・スカンス